おやこぶろ

子育て、ハワイ、キャンプ、投資、あれこれ気になることを試していく3人息子とサラリーマン

【こどものニュース】小学生の息子たちとウクライナの話をしてみる

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こんばんは、おやこです。

今年は地ならしの年、今年はチャレンジの準備の年、今年は行動の年、今年は恥を捨てる年。
ってことで新たなチャレンジをはじめています。

このブログでは自分が音声配信をはじめたよ!という記事を書いていました。
進捗はどんな感じかというと、、、、毎日配信が続いてます!!!

【こどものニュース】はじめました

これはおもしろい!と気がつき、3人息子たちとも一緒に音声配信してみることにしました。
題して、【こどものニュース】!

といのも、小学生向けのニュースコンテンツっていいのが無いなぁ、ってずっと思ってたんですよ。
読売のKoDoMo新聞はずっと続けていて、息子たちも毎週読んでくれてるんだけど、
テレビにそれらしい番組はない、ラジオもない気がする、ポッドキャストもない。Youtubeは探しきれてない。
じゃあ自分たちでやってみよう!というノリです。

それにしてもすごい大それたタイトル。
なぜなら、意外にも「こども」「ニュース」を掛け合わせたシンプルなチャンネル名がなかったんです。
ポッドキャストにもYoutubeにも。
だったら先に使っちゃえ!ということで。

モチロンいまのところは超低クオリティだけど、続けるうちに成長していくと信じて。。。
ちょっと遠慮の気持を込めて、「の」を入れています。
この「の」があることによって、自分たちの身の回りのちょっとしたことでも、「個人的ニュース」ということで話をしています。

毎日のいい雑談きっかけにもなるし、とりあえず誰に向けてとかいうことではなく、日々の記録として続けてみたいと思います。
(といいつつページ最後にリンク貼っときます)

小学生の息子たちとウクライナの話をしてみる

てな感じで、息子たちと楽しく身の回りの話やオリンピックの話の話をしはじめて10日後、
世界の大ニュースがありました。ロシア軍のウクライナ侵攻です。

はっきり言って僕の知識と情報で、この事態の話をするのはものすごくはばかられるけれど、
このことは息子たちとも共有しておかないと思いました。

かなりつたない、そしてハンパな情報ではあるけれど、
ウクライナ問題についてはなるべくリアルタイムで情報に接し、いろいろな感性を成長させてほしいなぁと思っているところです。

そして、早くロシア・ウクライナの人々に平穏がもどりますように。


音声配信を聞きなおすと、
このウクライナ情勢の説明をするなかでロシア側の主張から話を展開しようとしてるんですが、息子たちの集中力が続かないってこともあり、
ロシア側の主張だけを説明して終わる感じになってしまっている・・・よくないな・・・気をつけます。



■Amazonポッドキャスト
music.amazon.com

■Stand.fm
stand.fm

■Yotubeはいつものチャンネルです
www.youtube.com




【小1の壁】13. 二歩さがってジェットコースター?

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こんにちは、おやこです。

当時、小学校1年生の次男とっちゃんが、夏休み明けから学校に行けなくなってしまったときのことを振り返っています。
1回目の記事はこちらからご覧ください。
 ↓


とっちゃんは今ではウソみたいに楽しげに学校に行けるようになっています!
でも、先のことが見通せなかったあの頃は、なかなかキツかったなぁと思い出します。
どこかの誰か同じような小学生とその親御さんの役に立てば幸いです。
(当時、次男が学校に行けなくなってしまった1番の要因は『不安』。イジメや先生の問題の場合は対応は違ってくると思いますのでご注意いただければと思います)


2020/9/18 金曜

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昨日は妻が付き添いを担当し、朝から大騒ぎしながらギリギリ通えた…という日でした。
一昨日の夕方は元気いっぱいだったのに~という思いから「一歩すすんで二歩さがる」というタイトルをつけました。
そんな昨日からの今日!僕が付き添いする日でしたが、元気!なんだ?ジェットコースター!?

そもそもどう対応していたか

とっちゃんは親と離れると、"フアン"や"シンパイ"の気持が出てきていてもたってもいられなくなってしまうようでした。
なので、僕か妻が仕事を休んで小学校に付き添い登校をすることにしていました。
(僕は土日の出勤を申し出て、平日を休むように変えたりもしました)

日替わりすぎる心境

昨日の朝はすごい大変だったし、夕方も、先が見えないぜ…くらいの気持だったのだけど、今朝は絶好調。
感情の変化があったのか?それとも時間割のおかげかな?
大好きな図工のおかげで1時間目から楽しそうに学校に行けました。

算数・国語で保健室に行きたがるのは最近あらわれた傾向ですね。
というのも、先生が授業をするときにウロウロしちゃったり、うるさくする子が教室内にいると気になってしまうみたい。
とっちゃん自身は静かに授業を受けているんだけど、ウロウロしてる子(仲良しの友達だったりもする)やその子を注意してる子の声がツラいみたいだった。

学校付き添いもかなりベテランになってきて、ここらあたりから、児童の多動症にも興味がわいてきた。

多動症の児童にも(家族ぐるみの友達だし)理解をしめしている反面、そうでない児童がそのせいで気になってしまって落ち着かないということもある。
むかしの学校ってどうしてたんだろう…


学校に1人にしてみる

調子のいい日はもう何度か試している方法。

給食のタイミングで僕は学校から自宅に戻り、
給食、掃除、昼休みは1人ですごさせてみました。

あとから先生に聞くと、掃除の時間にシンパイになっちゃって図書室に行ってたみたいだけど、給食と昼休みはなんとか過ごせたみたい。

文字ずらにすると掃除サボってるだけっていうこんな状況だけど、誰もからかったりしない児童たちはありがたいなぁなんて思ったりもしました。
小1だからかもしれないな。
不登校やそれに似た状況の児童を特別視しないような年齢のうちに、経験しておくのも悪くないのかもしれない。


5時間目は一応僕が学校に戻って体育の授業を付き添ったけど、授業が始まるまでは僕をキョロキョロさがすようなそぶりはあったけど、教室から出てグラウンドで体育の授業がはじまると、ケロっと楽しそうにすごしていました。


昨日とはうってかわって調子の良かったこの日。
また光明がさしたようにも感じるけど、、、
実際どうでしょうか。




この物語はまだトラブルの真っただ中。
解決にはまだまだ時間と忍耐とストレスがかかります。


つづく。

シリーズはこちら↓






【小1の壁】12. 一歩すすんで二歩さがる

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こんにちは、おやこです。

当時、小学校1年生の次男とっちゃんが、夏休み明けから学校に行けなくなってしまったときのことを振り返っています。
1回目の記事はこちらからご覧ください。
 ↓


とっちゃんは今ではウソみたいに楽しげに学校に行けるようになっています!
でも、先のことが見通せなかったあの頃は、なかなかキツかったなぁと思い出します。
どこかの誰か同じような小学生とその親御さんの役に立てば幸いです。
(当時、次男が学校に行けなくなってしまった1番の要因は『不安』。イジメや先生の問題の場合は対応は違ってくると思いますのでご注意いただければと思います)


2020/9/17 木曜

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昨日はお友達と科学館に遊びにいってすっごい楽しそうで、光明が差したんじゃないかと感じていました。
この日は僕が仕事、妻がとっちゃんの付き添いをする日でした。

そもそもどう対応しているか

一応あらためて説明しますと、
とっちゃんは親と離れると、"フアン"や"シンパイ"の気持が出てきていてもたってもいられなくなってしまうようでした。
なので、僕か妻が仕事を休んで小学校に尽きそう登校をすることにしていました。
(僕は土日の出勤を申し出て、平日を休むように変えたりもしました)

日替わりすぎる心境

昨日一緒に遊んだお友達が学校にいるんだから今日は大丈夫だろうと思っていたんですが、、、
朝はやっぱり大騒ぎでした。

玄関で学校に行きたくないと大泣き。
思わず名前を怒鳴ってしまいました…大反省…

そう、僕がいま子どもたちに接するときの大原則にしている【怒らない子育て】
これは、この登校しぶりの一連の出来事が原体験になっているワケなんですが、この時点ではそんな宣言をしていないただの父親。
はじめて我が子の登校しぶりに直面して狼狽するただの人です。

特に妻の付き添いの日に行きたがらない傾向の強いとっちゃんに対して、
甘えさせちゃいけない!という気持ちがあったんだと思いますが、怒鳴るのは逆効果だったなぁ…今思えば。

そんなこんなで、僕は仕事に行きましたが、妻がとっちゃんと徒歩5分の学校に到着するまで50分かかったみたい。
それにしてもなんなんだろうこの日替わりすぎる心境は。。。

妻とは日中の様子はLINEでやりとりしていたんですが、全然仕事に集中できない。
付き添っても、付き添わなくても精神的にキツい時期でした。


でも学校ですごす

学校で飼っている亀がいるんですが、教室に入れないから亀にエサをあげてみたりしながら、なんとか「学校ですごす」ことを頑張ったみたいです。
メモには「噛まれてあせる」って書いてある笑
そういうかわいげなところが、とっちゃんの好きなところ。

この日の午前中はやっぱりどうしても教室に入れなかったようですが、図書室で妻とお勉強してみたり、給食はなんとか食べられたりしたみたい。

午後の過ごし方は妻から聞いた話をメモしてるんだけどイマイチ意味がわからないな。

たぶん、昨日の僕と同じように給食の時間に妻も昼食のために外に出たんでしょう。
そんで、5時間目の生活の時間には、調べ物を班の中心になって調べたり活躍したみたい。(たしか先生から聞いたんだと思う)
対人関係に問題があるわけでもなさそうなんだけど、妻が待つ自宅に帰ってくるときは泣きながら帰ってきたということだったんでしょうね。



登校しぶりの対応は「一歩進んで二歩さがる」なんだろうか。
先が見えない。
いろいろと彼の ”フアン” の気持を解消できるように試みているんだけど、いま「不登校」と「登校できる」のどのあたりにいるのかわからない。
光明が差した翌日にまた雲立ち込める。
親も子供も不安定な時期です。



この物語はまだトラブルの真っただ中。
解決にはまだまだ時間と忍耐とストレスがかかります。


つづく。

シリーズはこちら↓






【小1の壁】11. 校外でお友達との時間をもつ

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こんにちは、おやこです。

当時、小学校1年生の次男とっちゃんが、夏休み明けから学校に行けなくなってしまったときのことを振り返っています。
他の記事を書いてたりしたのでずいぶん久しぶりになってしまいました。

1回目の記事はこちらからご覧ください。
 ↓


とっちゃんは今ではウソみたいに楽しげに学校に行けるようになっています!
でも、先のことが見通せなかったあの頃は、なかなかキツかったなぁと思い出します。
どこかの誰か同じような小学生とその親御さんの役に立てば幸いです。
(当時、次男が学校に行けなくなってしまった1番の要因は『不安』。イジメや先生の問題の場合は対応は違ってくると思いますのでご注意いただければと思います)



朝が山場!

夏休み明けから登校しぶり・不登校が発生して3週間目。
昨日は次男の中の心の中が少しわかって来たと思った矢先の急変!
【小1の壁】10.急転直下!登校しぶりは甘くない - おやこぶろ

だから今日もとっても警戒。
なんとか続いている早起きで心身に活力を蓄えてほしい。
すごく楽しそうなんだよな~

2020/9/16 水曜

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朝練には行けたけど、やっぱり登校時間になると大泣き。
昨日は大好きな体育で終わったし、印象は悪くないと思うんだけどなぁ。

いま思えばあまり良くない対応だけど、いつまでも仕事を休んでられない焦りもあって、
なんとか1時間目に間に合うように半ば無理やり一緒に登校した。

相変わらず、自分は廊下で、次男のとっちゃんから見えるところで待機。

1時間目の国語はテストで静かだったからか、落ち着いて受けられた。

2時間目、”うるさくて苦手”な音楽は、昨日の先生のアイデア通り耳をふさぐためのヘッドホンを着用。
ヘッドホンを使う前に「とっちゃんはうるさいのが苦手だからコレを使います。からかったり、取り上げて遊んだりしないようにね」と、クラスに言ってくれた。
ありがたいなぁ、ホント。
おかげで、落ち着いて授業がうけられていた。本当に感謝です~!
時々廊下の陰に隠れてみたり、少しずつ”いなくても大丈夫”を作ってみたりしたけど、やっぱり廊下に出てきて僕の姿を確認したりするから、あまり急激にやらない方がいいかな。
慌てない、慌てない。そんな心境だった気がする。

進歩

給食の時間は、「お父さんもお昼ご飯食べてくるね」ということで、1人に挑戦してみた。
そしてこの日は給食終了後に下校だったので、給食終わったらら下校するところまでのチャレンジ。
先生もすごく協力的に説得してくれてなんとかチャレンジするになってくれた!

ソワソワしながら家で待っていたら、時間通りちゃんと帰って来れた!
これはすごい進歩だ~~!!
スクールカウンセラーさんとも、水曜の給食・下校のチャレンジの話をしていたから、目標達成だね。

お友達との時間

この日はせっかく仕事を休んだのだからと思って、気分転換のために六都科学館という施設に行くことに。
とっちゃんが保育園のときに遠足で行ってすごく楽しかった場所だそうな。

家族ぐるみでお付き合いのあるクラスメイトのお友達も誘って一緒に♪
対人関係にトラブルがあるわけじゃないから、学校のお友達との時間を楽しんでもらって、
学校に行ったらお友達がいるじゃないか。という意識が明日以降も後押しになると信じて。

自分で行きたいって言っただけあって、めちゃめちゃ楽しそう、初めて六都科学館に来たお友達にはうれしそうに説明したりしてる。
この時間だな~。こういう時間が持てるかどうかがすごくポイントだな~。と実感した。
しかし果たして、効果はあるんだろうか・・・
この時期はときかく効果がでることを信じて付き合うのみ。



この日も登校しぶりの本当の苦難を予感させる1日のはじまりだったけど、少し光明がさした日でもあった。


この物語はまだトラブルの真っただ中。
解決にはまだまだ時間と忍耐とストレスがかかります。


つづく。

シリーズはこちら↓





【怒らない子育て】注意するタイミングに注意する

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こんばんは、おやこです。

去年の8月、当時小1の次男とっちゃんが登校しぶりになってから意識している【怒らない子育て】
ほんとは本を読んだりして【怒らない子育て】とはどのように実践すればいいか学びぶべきなんだけど、
なかなかそういう時間が取れずに自己流でやりはじめて早1年。

注意するタイミングが大事

【怒らない子育て】というと、ただ甘やかしているだとか、ただ褒めればいいだとか思われがちだけど、それだけでは育たない。(気がしている)
いつぞや心理学博士とかいう人のコラムに腹を立てたりもした。笑

とはいえ自分もまだまだ実践真っただ中だし、息子たちが成人したわけでもないから、この方式が良いのかどうかなんてわからず自分を信じて続けているだけなんだけど。。。

そんな手探り子育てで、最近すごく意識しているのは「注意するタイミング」

例えば、
帰ってきて脱ぎっぱなしになっている靴下を発見する。
「なんど同じこと言わせんだ!?」とカチンくるが、
怒るという感情を抑えて、冷静に注意して、片付けさせる。

しかしこの時、
子どもが勉強机に向かっていたらどうだろう?

靴下を脱ぎっぱなしにしていることは注意すべきだけど、
脱ぎっぱなしの靴下を発見したのは、たまたま僕が今見つけただけで、
今が最も注意しなくてはいけないタイミングというわけではない。

今、子どもが机に向かっているのなら、
今はその行動ができたことについて良い方向の声かけをすべきだ。

そして、勉強が一区切りできたところでその行動を称えつつ、
「靴下が脱ぎっぱなしじゃなかったら完璧だったな」くらいに言ってやればいい。

長男は、だんだんできていている。
次男はまだ・・・
三男もまだ・・・

文字に書くと「なんだそんなこと」と思われるかもしれないけど、
みなさん自分が子どもに注意したときのことをゼヒ思い出してみてほしい。
かなり多くの人が脱ぎっぱなしの靴下を見つけた瞬間に注意していると思う。

妻がそんな感じかな。
自分の親もそんな感じだった気がする。
他にも家族ぐるみでお付き合いのある親たちもほぼこのパターンだ。

脱ぎっぱなしの靴下を見つけた瞬間に、カッとなって言ってしまう。
ほとんどの場合、注意するときの視線は脱ぎっぱなしの靴下に送られている。
なにか言いたくなった瞬間に、必ず子どもを見る。

今この瞬間、僕は彼に何を言うことが最も彼にとって良いメッセージか。

何もかも親のタイミングで子どもに関わってはいけない。

そんなこと自分が逆の立場だと思って考えればわかること。
意外とできないんだよね、ホント。

ゼヒ自分を観察してみてください。おもしろいと思うよ。



【3人息子】43. 2022年という年

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こんばんは、おやこです。

あけましておめでとうございます。
ずいぶん遅いけど笑

子育て中のサラリーマン大学生は忙しいんですよほんとに笑

やりたいことが多すぎる。


2022年という年

今年の初記事ってこともあるので、いろんな宣言をしたいところですが、3人息子ってタイトルつけちゃったので、この記事では、3人息子に関する目標を書いてみます。

登場人物

その前にまず登場人物。
僕と、妻と、3人息子。
長男(小5)
次男(小2)
三男(年中)

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怒らない子育ての継続

僕の【怒らない子育て】はまだ完成していません。日々悩みながら実行しています。

しかし、この方向性が間違ってないことはなんとなく自信があるので、この芯は変えません。

怒らない子育てをするようになって、「仲の良い家族でいられる」「親自身の心理状態が落ち着く」そんな理由があります。
少しずつ、ほんの少しずつですが「自分で考えて行動する」が出てきたような気もします。
ガミガミ言うことをきかせるのではなく、自分で行動してほしいので、よい傾向です。

ただどうしても直らない悪い癖に関してはしっかり指摘して直したい。小5ともなると反発もしてくるので、そうなるとめちゃめちゃ腹が立つ…がまんする…がまんする。
このあたりの精神のコントロールを身につけたい笑

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勉強について

高学年になってきたら一緒に勉強できるんじゃないかとか妄想していたけど、全然そんな感じにはならない笑

英語だけは、いまの僕のようにあとから困ってほしくないので、なにか手を打ちたい。
理想は「一緒に英会話教室」なんだけど、なかなかそんな都合のいい教室があるわけもなく…
ぜったいニーズあると思うんだけどなぁ、もう英会話教室経営しようかな!笑

目標をたてるなら、オンライン英会話教室の再会かな。やろうと思えばいつでもできるはずだが腰が重い。それが英語。

中学受験について

中学受験はしません。
理由はやりたいと言わないから。
しかもどっからどう見ても遅咲きタイプだから、高校進学に向けてどう取り組むか、変化を楽しもうじゃないか。

ゲームについて

自分で時間を決めてすべての行動をバランスよく実行してほしいけど、次男三男がいるからそうもいかない。
変なハマりかただけしないように見守っておこう。と、いいつつ、スイッチを買ったときに決めたルールだけは、厳格に守ってもらう。

スポーツについて

長男は野球と、フラッグフットボール。
次男はテニスと、フラッグフットボール。
野球は自分からやりたいと言ったわりに練習に対して熱心さが感じられない。
親の負担も相当なんだから、やる気ないからやめてほしいくらいの気持ちがあるんだけど、、、でも続けるって言うし、6年まで続けたっていうのも1つの自信にはなるだろうから、それは尊重しよう。

フラッグフットボールは長男、次男とも楽しみながら活躍もできてるので、親としてはすごく楽しく応援できている。
6年生の試合は受験生の選手がいるからどうなるかなぁ、試合出られますように。

次男のテニスは、親子二人三脚でやっていてすごく楽しい。スクールに行けばもっと上達するんだろうけど行きたがらないやっかいな性格の次男のとっちゃん笑 でもこのテニスのおかげで、つい忘れられがちな"次男"というポジションではなく、親子二人三脚ができてるのはすごくうれしい♪

三男のカイカイはどうやらインドア派のようだ…それぞれが違い趣向だと親としては困るんだよなぁ…笑

生活について

冬の寒さを言い訳に、朝レンができていない。
これは早急に早起き生活にもどそう。
早起き生活は日常生活のすべてにおいて良い影響をおよぼす。親子関係も良好になる。
今年も続けよう。

夢について

うちの子たちはなぜだか田舎志向。田舎に移住して犬でも飼ってすごしたいみたい。
まぁ子ども特有の夢ではあるけど、今みたいに東京でガツガツ働いてっていうより幸せかもしんないなー。
少しその道も考えてみよう。

まとめ

僕が家族に求めるものは、ただただ健康でいてほしいということ。

子どもたちはすごく素直でやさしい性格に育ってくれている。それだけで本当にうれしい。

今年もよろしくね!



【怒らない子育て】2021年3人息子の成長

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こんばんは、おやこです。
もうすぐ2021年も終わりですね、今年は40記事。
年初の目標(ほぼ毎日)には大きく足りない…
というもの僕が通信大学の勉強を始めたりといろいろ活動的だったので、ブログの優先度が下がってしまって (^^;

内容としては充実してた2021年、ブログはさっぱりだったけど、最後くらいちゃんと記録しておきます!
自分のことをまとめると長くなりそうだから、ひとまず3人の息子たち!!

長男(小4⇒小5)の成長

3人息子の長男"ピー"、もう来年は小6か~。成長ってホント早い!

スポーツ

緊急事態から始めた朝ラン、学校がはじまったから朝ランはおしまいになったけど、朝練として続いてます!
内容は野球だったり、フラッグフットボールだったり。
これは早起きが習慣になっていい!

フラッグフットボールと野球がかけもちでまぁ週末はとにかく忙しい。
野球の実力はイマイチで、やる気もあるんだかないんだかよくわからない。
家で素振りする様子もないし、やる気ないなら辞めてもいいんだけどなぁ(親としてコーチに行くのも大変なのよ!)
とはいえ、続けるという経験も大事なような気もするしこれが今の悩み。
フラッグフットボールは仲良かった6年生が最後ってこともあって、熱心に練習した1年だった!最後の方の試合は残念だったけど、親も子供も一緒になって頑張ってよく楽しめた。
ピー自身もたくさんキャッチしたりいい成長ができたんじゃないかな!

勉強

チャレンジが良く続いてる。僕が丸つけする時間がないってこともあるんだけど、自分で丸つけさせるようになった。
マジメにやってんのかどうかわからんけど、まぁそこは信じよう。

1月から始めた子供新聞の感想文。
毎週1本だけど、だんだん内容が良くなってる。続けよう!

習字も良く続いているし順調に進級してるみたいだし、あと1年頑張ろうね!

成績は良くないピーだけど、性格的にも遅咲きタイプじゃないかと思ってるし、親としても信じて気長に待とうかね。

ゲーム

次男とっちゃんの成績のおかげで念願のスイッチをゲットした今年。

スイッチの見守り機能のおかげでなんとか決められた時間は守って遊んでいるものの、
ゲームにまつわる兄弟ケンカが増えたよなぁ。。。
これだからゲームはキライなんだよ。ケンカが増えて口が悪くなる。

ゲームを買う時に約束した大前提『ゲームを買うまえより悪くなることがあったら没収』これにならないように考えて使ってほしいところ。
ゲームとの向き合い方は【怒らない子育て】を目指す僕としても、マジでまだ答えが見つかりませんね~。

生活

お小遣い制度をはじめた!
子供手帳のポイント制度と、週に一回の生まれた年チャレンジ。
来年は100点答案買い取りと、運用の考え方を取り入れたい。


まぁ、5年生だから当たり前っちゃ当たり前なんだけど、一人で行動できるようになったのを実感した今年。
今までのような忘れ物や無くし物もしなくなってきた。

そうやって成長してる部分と、昔から変わらないやさしい性格の両立が見え始めたなぁ。
今年で閉店することにしたケーキ屋さんへの手紙はすごく心がこもってたし、クリスマスプレゼントはあれが欲しいコレが欲しいと言わずに「サンタさんにおまかせ」っていうようなマイペースさも相変わらずかわいい一面。

来年もピーらしさを失わずに、いいとこをもっと伸ばしてほしい。


次男(小1⇒小2)の成長

3人息子の次男"とっちゃん" 小1が人生の転換点だったのは間違い。そして小2へ。

スポーツ

ピーと同じく緊急事態から始めた朝ラン、朝練はピーよりも熱心に続けてます!
スポーツ熱といよりは、親子関係がうまくいってるっていう感覚をもってるんだけどいいように考えすぎかな笑

とっちゃんの今年のスポーツといえばなんといってもテニス!
12月のオレンジボールの試合では接戦につぐ接戦を諦めずに一人で頑張ってペスト4までいけた!人一倍心配性で不安症なとっちゃんがコートでたった一人で負けそうな時も心折れずに取り組む姿はホント感動したなぁ〜

フラッグも楽しい仲間たちに囲まれて楽しかったね。来年はもっと勝てるように頑張るぞ!

勉強

これもお兄ちゃん同様チャレンジが良く続いてる。要領がいいからささっと終わらせちゃうんだが、、、えらいねってことで好きな時間にさせるのか、せっかく時間あるならもっとやらせるのがいいか、悩みどころだ。

1月から始めた子供新聞の感想文はだんだん読んでて楽しくなってきた♪

習字にもピーと一緒に行くようになったのは今年に入ってからだったかな?
生活面はピーの方がマイペースでとっちゃんの方が心配性だけど、習字となるととっちゃんは勢いよく書けるみたい。先生に聞いて、ホント字には人間性がでるんだって気がするよ。たぶんとっちゃんの潜在的な人間性ってそういう感じなんだろうな。開花させてあげたい!

学校の成績はわりと良く、念願のスイッチをゲットした記念すべき1年だったな。

ゲーム

こちらもピーと同じ課題だな。
ゲームにまつわる兄弟ケンカが増えた。

大前提『ゲームを買うまえより悪くなることがあったら没収』を忘れないようにしてくれよ。
ゲームについても実現できたら【怒らない子育て】も完成に近づくんだろうなぁ。


生活

こちらもお兄ちゃん同様、お小遣い制度をはじめた!
子供手帳のポイント制度と、週に一回の生まれた年チャレンジ。

本当に、去年の登校しぶりとの戦いがウソだったみたいに元気に学校に通ってくれてうれしい毎日。
冬休み前なんて「学校楽しい!」って毎朝言ってたもんなぁ。ホント感動だよ。

テニスのことも含めてホントによく成長した1年だったな!まさにゴールデンエイジが始まったと肌感覚でわかるくらい。とっちゃんにとって一番いい数年が今だ!無駄にしないように楽しく取り組もうねー!

三男(年小⇒年中)の成長

三男のカイカイ。
3人目は趣向品だって誰かが言ってたけど、ホントその通りで、かわいくてかわいくて仕方ない。

このままずっと保育園児でいてほしいと思ってしまう日々…笑

年中さんになってだいぶ我が強くなってきたかな。毎日毎日、保育園に行きたがらないのが唯一めんどくさいところなんだけど、それもこれも家族でいるのが楽しすぎせいだと思えば幸せなことなんだけどね。




というわけで、
2021年まとめをダラダラ書きましたが、結論としては、【怒らない子育て】のワビサビがだいぶわかってきた今年。
家庭では特に感情的になることもなく、仲良し5人家族で申し分なく幸せでした。
この子育てが将来の子供たちの成長にどう影響するかは10年〜20年後のおたのしみ。

とりあえず来年もさらに楽しい1年になりますように!


あ、自分の振り返りしてねーな。
来年書こう。

【お小遣い】ちょっと変わったおこづかい制 9月分支給

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こんにちは、おやこです。

先日、久しぶりにプチバスり(? 数百のレベルですが…笑)したおこづかい制。
9月分の給与支給を行いましたのでご報告します!!

小学生のおこづかい

今回、おこづかい制の対象になったのは、長男と次男の2人。
・長男 小5
・次男 小2

復習ですが、我が家に導入したおこづかい制の収入源は2つの取り決めでスタートし、最近1つルールが追加されて3本柱になりました。

  1. こども手帳
  2. 生まれた年チャレンジ
  3. 100点答案買取サービス

前の記事と重複しますが、簡単に説明します。

こども手帳

こどもたちが選んで使用し始めた手帳に予定を書き込み、予定を実行すると1つ5円。
1日にいくつも予定を書き込んでいいし、予定の書き込みは自分で決めていいというルールで
例えば、「15分ゲームをする」でも1ポイント(5円)入りますので、やりがいもあるはず。
(ゲーム時間のルールは別途設けています)

生まれた年チャレンジ

お父さん(僕)が1週間のうちに貯めた小銭の製造年を週末にみんなでチェックして、自分の生まれた年のものがあったら、ボーナスとしてその場で支給されるものです。盛り上がりますが、、、長男・次男間で差がつくと不貞腐れるのでちょっとめんどくさくなってきました。汗

↓先週はこんな感じ
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100点答案買取サービス

呼んで字のごとく。直した100点でもOKにしています。

  • 学校の100点の答案は、一律10円。
  • チャレンジのテストは100点ならナント100円!
  • チャレンジのテストを直して100点なら10円。

9月のおこづかい!

先日、待ちに待った9月分のおこづかいを支給しました。

まずは、各自のおこづかい帳をチェックして今の現金と帳簿があってるか確認します!

長男(小5)

まずは【子ども手帳】!
実行予定数107個、535円。
そうそう、恥ずかしながら購入した手帳は2022年版でした…笑
なので、長男は手帳の空白スペースに自分で罫線を引いて9月分にしています。。。

それから【生まれた年チャレンジ】
今回は0円でした~

【100点買取サービス】
テスト1枚で10円。
このサービスの告知が9月下旬だったので、1枚のみ。ほかのテストどこ行ったんや?
10月に期待です。

てなわけで、
合計 545円!
ん~。小5のおこづかいとしてはもうちょっとあげてもいいんだけどね。
まぁ喜んでるから良しとするか!!
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次男(小2)

続いて次男の【子ども手帳】!
実行予定数99個、495円。
よく頑張りました。

それから【生まれた年チャレンジ】
今回は0円でした~
これは完全なる運で、ぼくはまったくコントロールしていないんですが、なぜかH22とH25が出てこない…
あまりに出てこないので、最近は次男がすぐイジけて面倒です。。。
お兄ちゃんの分だけ出たりしたらますます面倒だな、、、やめようかな。。。

【100点買取サービス】
テスト3枚で30円。


てなわけで、
合計 525円!
小2のおこづかいとしたら十分でしょう!
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二人とも、この初任給で気持ちを高めてもらって、10月以降もドンドン自主的に行動してくれるようになるといいな~♪




【小1の壁】10.急転直下!登校しぶりは甘くない

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こんにちは、おやこです。

当時、小学校1年生の次男とっちゃんが、夏休み明けから学校に行けなくなってしまったときのことを振り返っています。

今ではウソみたいに楽しげに学校に行けるようになりました!
でも、先のことが見通せなかったあの頃は、なかなかキツかったなぁと思い出します。
どこかの誰か同じような小学生とその親御さんの役に立てば幸いです。
(当時、次男が学校に行けなくなってしまった1番の要因は『不安』。イジメや先生の問題の場合は対応は違ってくると思いますのでご注意いただければと思います)


1回目の記事はこちら
 ↓

急転直下!

夏休み明けから登校しぶり・不登校が発生して3週間目。

次男の中の"なんかシンパイ" がわかりつつある。昨日の子育て相談センターでは、両親と離れて遊ぶこともできた。
この登校しぶり、解決の日は近いか?
と思ったのも束の間…


2020/9/15 火曜

(この日のメモ)
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この日は僕が休みを取ったんだっけな。
昨日の夜はすごく落ち着いたように見えた次男だったけど、今朝になってプチパニック!!

ここ数日なかったくらいの大泣き!


なんで!?
なにが違うの!?


次男の気持ちがわかってきたと思ったのに、
授業中も付き添いすれば大丈夫だったのに、
昨日は父母と離れて子育てセンターの人と遊べてたのに。


登校しぶりの解決に淡い期待をしていただけに、この急転直下には大人の僕たちもかなり動揺。

ひとまず朝イチの登校は諦めて、三男の保育園にお見送り。半年前まで担任をしてくださっていた保育園の先生や園長に会えて少しはリラックスしたかな?
保育園の先生たちは、何か察してくれたのか、学校のことには触れず、にこやかに暖かく接してくれました。本当にいい保育園だと改めて。


少し落ち着きを取り戻したところで、3時間目から学校に行ってみようと約束してみたけれど、結局3時間目がはじまる頃にはまた"ファン"と"シンパイ"に襲われて登校できず。

この午後が勝負

お昼は吉野家の牛丼。
気分転換にと公園で少しテニスごっこをしてカラダを動かす。

5時間目は次男の大好きな体育だから、このチャンスを逃してはいけない。
(時間割にも詳しくなってきました笑)

それでも、改めて学校に行こうとするとやっぱり玄関で大泣き。

身体がこわばってしまう。


(もし、今の僕ならどうしていただろう。
ここで次男にムリをさせてはいけないと感じ、1日休む選択をしたかもしれない)


次男も必死だが僕も必死である。
ここで2日連続休んじゃったら、明日のハードルがより高くなる。
得意の体育だけでも行ってみて、「いつもの先生、いつもの友達、お父さんも付き添ってる、大丈夫、学校に行ける。」という感覚をつかんでおいてほしかった。
そんなことを直感して、なんとか穏やかに、なんとか平静を意識してなだめながら体育の時間に登校することができた。


(この頃の強烈な体験が、いまの僕の【怒らない育児】の原点です。目的は子供を制圧することではない。こちらが感情的になってはいけない、恐怖心でコントロールしてはいけない、そんなことをヒシヒシと感じました)


いつものことだけど、行ったら行ったで、得意の体育はものすごく楽しそう。

校庭のはじっこで、次男の視界に少し入る程度の距離感で付き添う。
安堵感のような、脱力感のような。そんな感情に包まれる。

今日の経験を踏まえて

登校しぶり、不登校の子供の対応にあたって、前日の子供の様子はあてにあらない。

だって昨夜はかなり調子よかったからね。

当日、その日、その時に気持ちがどうなってるか、そういうモンなんだなと痛感した今日。


このままいつも通り下校してもまた明日大変だなと思ったので、担任の先生と少しお話。

心理士さんの分析である、音に敏感なことなどの対応について相談すると、耳を塞ぐヘッドホンのようなものを使ってみましょうという話に。

なるほどやってみる価値はありそうだ。

親身になって考えてくれる先生で本当によかった。

Twitterなどをみてると、学校の先生が相談に応じてくれないケースなどもあるらしい。
あちこちにたらい回しにされてホントにキツいと思う。

ほんの5分でいいから一緒に考えてあげほしい。5分で救われることもある。



三男の保育園のお迎えまでに、また少し公園でテニスごっこ。得意なことが上達するととてもうれしそうだ。
長所をのばせ、自信を持つんだ、苦手なことが苦じゃなくなる。そんな気持ちだったかな。


また、三男の保育園のお迎えに一緒に。
大好きな保育園の先生には、体育が楽しかった話をしてたような気がする。
いい気なもんだなーと思いながらもうれしい。


メモの最後に、なんだか忘れたけど、将棋ウォーズって書いてある。
そういやなんかハマってたかも。
なぞにすごい早指しなんだよなー、しかも結構ちゃんと指してるし笑


登校しぶりの本当の苦難を予感させる怒涛の1日が終わりましが、、、

この物語はまだトラブルの真っただ中。
解決にはまだまだ時間と忍耐とストレスがかかります。


つづく。




【小1の壁】09.やっぱり学校に行けない

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こんにちは、おやこです。

当時、小学校1年生の次男とっちゃんが、夏休み明けから学校に行けなくなってしまったときのことを振り返っています。

今ではウソみたいに楽しげに学校に行けるようになりました!
でも、先のことが見通せなかったあの頃は、なかなかキツかったなぁと思い出します。
どこかの誰か同じような小学生とその親御さんの役に立てば幸いです。
(当時、次男が学校に行けなくなってしまった1番の要因は『不安』。イジメや先生の問題の場合は対応は違ってくると思いますのでご注意いただければと思います)


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登校しぶり3週間目

夏休み明けから登校しぶり・不登校が発生して3週間目。

登校しぶりがはじまってからの2週間で次男の中の"なんかシンパイ"にたどりつき、付き添いの登校を通して学校の様子も見えてきました。
週末はいっぱい遊んでスッキリしましたが、やはり関門は週明けの月曜日なんですね。

2020/9/14 月曜

(この日のメモ)
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この日は僕が仕事、妻が休みを取って付き添い登校をするという分担にしました。

が、

朝学校に行けない…

先週も妻と一緒の日は行けなかった。
別に、ものすごく僕と対応が違うとか、すごい怒ってムリやり行かそうとするとかそんなことはないと思うんだけど、お母さんの時は学校に行けないみたい。

たまたま月曜日ってことだからなのか、お母さんだからなのかはよくわかりません。
本人に「どうしてお母さんの時は行けないの?」とも聞けず。

この日は3時間目が大好きな体育だったから、朝は諦めて、「体育の時間から行ってみよう」と話をしたみたい。
で、いざ3時間目の時間になってもやっぱり行けず…
体育でも行けないとなるとかなり重症のような気がしてきます。


お昼は、妻と次男と2人で最寄り駅近くのお好み焼き屋さんで食べたみたい。
外出したくないワケではない。
お母さんが嫌なワケでもない。



お好み焼き屋さんのあとは、以前に行った相談センターに行った(とメモに書いてある)。
あまり詳しく覚えてないけど、僕も一緒に行ったような記憶がうっすらあるから、仕事を早退したんだっけなぁ…

次男は行きたがらなかったけど、前回は僕しか聞けてないから、妻にも聞いてもらおうと思って3人で相談センターへ。

先日、魔法のように次男の対応をしてくださった心理士さんのお話しを夫婦2人で聞くことにしました。
その間、相談員さんは次男の相手をして別室で遊んでくれている。

あれ?

親と離れられない

というわけでもないんだ!
と、この時に気づきました。ホント不思議だ。ますますわからない涙

この時、心理士さんとどんな話をしたか、これまたうろ覚えですが、おそらく先日僕が聞いたことと同じこと。
そして妻は「うるさいのがイヤ」という点に関してとても興味を持っていました。


音に敏感なのかもしれない。

音以外に僕が学校で感じたのは、
クラスメイトが騒々しいこと。

コロナ禍で始まった小学校1年生のクラスだからムリもないんだけど、次男のクラスには席につけない・静かにしていられない子が数人います。

今の学校はそういう子にもあまり強く指導しない。これについては、僕はなんともコメントできない。昔のように言うこと聞かない子を厳しく怒ったり廊下に立たせたりとかいう指導が良いとは思わないし。

でも、今でこそこんな冷静なコメントできるけど、正直、この時期は、「先生お願いだからこの子たち静かにさせてくれ!」と思ってましたよね!(^^;



相談センターから帰ったら、公園で少しテニスの真似事をして帰宅。

目が痛いってなんだっけな?
自分のことかな?



解決のヒントを得て、少し気が楽になった気のする僕ら。
しかし、明日からこの登校しぶりとの戦いははますます厳しさをまします…

この物語はまだトラブルの真っただ中。
解決にはまだまだ時間と忍耐とストレスがかかります。


つづく。