きょうは子育ては子育てでもカブトムシの子育てです…笑
我が家では今シーズン、カブトムシの幼虫を飼育しています。
近所のママ友にもらったんだってー。
都内在住の我が家ですが、人にあげるほどのカブトムシの幼虫をどこで見つけたんだ (°_°)
ちなみに7匹。
カブトムシ幼虫の飼育をしよう
子どもの頃に成虫を捕まえて飼ったことはあるけど、幼虫から成虫をを目指して飼うのははじめてです。
楽しみ半分!幼虫気持ちわりぃなぁ…半分!笑
そんな人に捧ぐ記事です。
ではとりあえず、
必要なもの
- 箱
- 生育マット(土)
- 幼虫たち
以上です。笑
手探りなんだけど、これだけで大丈夫っぽい。
育てっぷり
- 箱に生育マット(土)を入れる
- 幼虫をいれる
以上です。
手探りなんだけど、これで大丈夫っぽい。
人間の子育てと比べるとだいぶ手がかりませんねー。いい子いい子。
土の交換(マンションのベランダで)
2か月に1度くらい、土を交換した方がいいみたい。
幼虫なんて土に埋まってるだけだろ。
と思ってたら違うらしい。
たしかに、時間が経つと土の表面にウサギの糞みたいなものがたまってきます。
ほうほう、ちゃんと土を食べて、不要な物は糞として出してるのね!
目からウロコでした〜
というワケで、ここだけちょっと解説します。
なぜなら週末やったから。
特にマンション住まいでお庭とかない方にはこの方法がオススメです。
1)古い土を捨てる
箱から幼虫を掘り返して〜なんてまどろっこしいことはしません。
だって、土が散らかってベランダが汚れちゃうから。
とりあえず幼虫ごとゴミ袋にひっくり返す!
2)幼虫を救出
そのままゴミ収集に出しちゃうと、カブトムシの飼育が終了してしまうので、ゴミ袋の中から幼虫たちを救出します。
ここで人間の子どもたちの出番です!
いつからか、虫とか触れなくなったりしてませんか?僕も昔は幼虫もミミズもへっちゃらだったんだけど、今はちょいニガテです…
でも子どもたちなら大丈夫!
素手でバンバン幼虫たちを捜索していきます。さながら宝探しの如し。
たのもしいな〜(^^)
3)新しい土を箱に入れる、幼虫も入れる
人間の子どもたちが幼虫の捜索をしてる隙に、新しい生育マットを箱八分目まで入れて、
子どもたちは救出した幼虫をそこに搬送します。
見事な連携プレー!
土を半分入れて〜、幼虫入れて〜とか気にする必要はありません。
勝手に潜っていきます。
救出時に寝てた(?)幼虫がうごめき出すところとか、土の中にモゾモゾ潜っていくところとか、子どもたちと観察してるととっても楽しい♪
「死んじゃったのかな〜?」
「あっ、生きてたっ!」
「バイバーイ」
などと、小さな命との束の間の触れ合いを楽しめました。
4)放置
あとはまた1〜2か月放置。
本当は日光を避けるとか、水で湿らすとかあるらしいんですが、マンションのベランダだとなかなか理想の環境って作れないんだよね。
でも、今んとこ元気に生きてるから大丈夫なんだと思う。
子ども(カブトムシの方も)の成長については、また随時報告します!
元気に育ってね〜♪