見つけました。
これです↓
みくママさんの記事に感銘を受けて実践しています。
「2人目」とは
ウチの場合は男の子2人なんで次男ですが、女の子だろうと、男の子だろうと「2人目」の扱いにくさは同じのようですね。
でも、
とりあえず2人目って聞きわけのいい時はめっっっっっちゃかわいい♪ 1人目がだんだん大きくなっていくなかでその成長はうれしい反面、幼さがなくなっていく寂しさ…そしてそれを見計らったように幼さを全面にアピールしてくるのが「2人目」、そう、ウチで言うとこの次男坊です。
「2人目」の最恐イヤイヤ期
もうみなさんご存知、ただでさえ魔の2才児。それに弟のやんちゃさが加わると事態はただ事じゃありません。朝のイヤイヤは日課です。
- パンをヨーグルトに入れるのやめなさい→イヤイヤ
- 自分で入れたんだからちゃんと食べなさい→イヤイヤ
- ごちそうさましたら歯みがきしなさい→イヤイヤ
- 歯みがきの仕上げするからあーんしなさい→イヤイヤ
- お着替えするからパジャマを脱ぎなさい→イヤイヤ
- ズボン履きなさい→イヤイヤ
- お外は寒いから上着を着なさい→イヤイヤ
- 靴下履きなさい→イヤイヤ
- 自転車の前に乗りなさい→イヤイヤ
そこでみくママさんの「先出しで褒める!」を実践してみました!効果テキメン!もうイヤイヤとはおさらば!バンザイ!
…なんてうまい話はありませんが、でも変化してる感触はあります!例えば朝の9イヤイヤのウチ、3〜4イヤイヤは回避できます。
これって結構重要で、朝の有限時間の中で、他の5〜6イヤイヤに対応する時に深呼吸する余裕ができます。笑
イヤイヤの正体
2才児のイヤイヤの正体って、たぶん「自分でやりたいの!」の場合がほとんどじゃないでしょうか。
まだいきなり「先出し褒め」は恥ずかしかったりするので、自分なりにアレンジして「条件つき先出し褒め」とでも言うか、
「靴下履けたらエライんだよね〜」
とか、そんな感じで褒めてます。
すると、
自分でやりたい気持ちもあるけど、早くお父さんに履かせてもらって「エライ」の称号を得るのもありかな♪
なんて気持ちの変化につながって聞き分けがよくなるんじゃないかなと推測しています。
まあ、2才児だって2才児の威信をかけてイヤイヤしてるわけなので、そこは多少尊重してあげて、2才児と妥協点をさぐって褒めあう。
これがみくママさんの技をアレンジした僕なりの最恐2才児イヤイヤ期対策です。
チャンチャン。