おやこぶろ

子育て、ハワイ、キャンプ、投資、あれこれ気になることを試していく3人息子とサラリーマン

【子育て】子どもの自己肯定感と教育費の関係がどうたらこうたら





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帰り道に気になるニュースを発見。

自己肯定感の調査?

記事によると自己肯定感の調査とは、
「自分が好きだ」とか「自分には自分らしさがある」といった6つの項目から、子どもたちの自己肯定感を調べたところ、自己肯定感が「高い」「やや高い」に該当する子どもは、合わせて48%、「ふつう」は28%、「低い」「やや低い」は合わせて24%でした。
自己肯定感が高い傾向の子どもの割合は調査のたびに増えていて、平成20年度に比べると11ポイント高くなっています。
ということだそうです。

子どもに養育費をかけると?

記事によると
学校以外の教育費の支出が「全くない」と答えた家庭では、自己肯定感が高い傾向の子どもは41%だったのに対し、教育費が月に「5万円以上」の家庭では73%でした。
だそうです。

ふむふむ。


で、なに?


どうたらこうたら

このニュースがどこにいこうとしてるのかよくわかりませんが、

つまり教育にお金をかけると「自分が正解」という考えが強くなる、他者を認めたがらず排他的になる、ということなんでしょうか?

それとも「自分が好き」という度合いが高くなって子どもに幸福感が増す、ということなのかな?

なかなか1つの記事だけで教育を語るのは難しそうですね笑


中国一人っ子政策を思い出す

昨年だったかな?中国の一人っ子政策が廃止され中国人も公に2人目の子どもをもうけることができるようになったというニュースを見ました。
それまで2人目が国家に許されてなかったっていう事実の方が現代の感覚からすると衝撃でしたね。
その長年の一人っ子政策が生んだのが「小皇帝」と呼ばれる子どもたち。家族、親族全員から大切にされて超肯定的教育で育った、ということみたいです。
その子たちがなかなか社会に馴染めないとかいうレポートだったように記憶しています。


んで、

話を子どもの肯定感のニュースに戻して、もし教育費をかける教育が、この「小皇帝」のような子育てになってしまっているのだとしたら、それは残念なことですね。

先述したように、
「自分が好き」という度合いが高くなって子どもに幸福感が増す
という教育のためにいろいろしてあげたいと思います。

最後に自分の発言でまとめようとするところがいかにも自己肯定的で嫌な感じだな笑