さて、今日はハワイネタを小休止して、今日の出来事が新鮮なうちに。
子育ては子育てでもカブト虫の子(幼虫)育てです。
前回はマンションでカブト虫を飼育する際の土の替え方について書きました。
あれ以来、幼虫カブト虫たちがさなぎになる段階になったら土は替えてはいけないということでほったらかしておりましたが…
一筋縄ではいかないようです!
※今日は虫の写真があります
幼虫たちが土の上に出てきてしまった
土の養分が足りなくなって這い上がってきてしまったのかな?エサを求めて彷徨い浜に打ち上げられてしまったクジラの心境でしょうか…
既に蛹化していた彼
まだ幼虫の彼
死んじゃったのかなー、と様子を見ていると…動いてる!まだ生きてるぞー!
というわけで、インターネット上のみなさんの力を借り、一家総出で幼虫の救助活動にあたりました。
参考にしたHPな皆様
とりあえず、全6匹のうち土の上に出てきてない彼らは無事土の中で蛹化してると信じて座礁した2匹を救助します。
1.土を追加
ちょっと6匹が蛹化するスペースとしては土が少なかったのかも。
2.蛹化の穴を作る
追加した土を押し固めて人工的に縦穴を作ってあげるといいとか。
3.入れる
掘った縦穴に入れるだけです。土で覆わなくていいのかなぁと妻と2人で【?】状態でしたが、参考にしたHPでもちょっと掘っただけって感じだったので、そのままにすることとしました。
今朝、改めて様子を見てみると、まだ幼虫だった1匹も蛹化してるじゃないか!!
しかも2匹ともモゾモゾしてる。なんかかわいい(^^)
以上。
ところで「蛹化」「蛹化」って書いてるけど読み方わかりますか?「ヨウカ」って読むんですってー。読めなかった(^^;
子育てって勉強になるなー笑
僕が33年間生きてきて初めて見るカブト虫の幼虫が成虫になっていく過程。次男は3才にして既に知ることになるのか…やるな!次男に負けた気がする笑
がんばって羽化するんだぞ〜♪