おやこぶろ

子育て、ハワイ、キャンプ、投資、あれこれ気になることを試していく3人息子とサラリーマン

【男の育休17】元気がありあまってしょうがない子を受け入れてくれるアソボーノ





f:id:oyaco_blog:20161011112103j:image

育児のための超連続休暇、略して育休17日目。予定日(10/5)を過ぎましたが三男くんはまだ出てきません。

おかげで妻も先日(10/8)の運動会を見られてよかった(^^) そろそろ出てきてもいーよ〜


運動会を頑張った息子たち、さすがに疲れたかなと思いきや、翌日もその次の日も元気いっぱいすぎ。
ベッドの上で飛んだり跳ねたり、リビングの床で飛んだり跳ねたり駆けかり、ウチはマンションだから「ドスンドスンしない!」としょっちゅう怒るんだけど、飛んだり跳ねたりしたいのもわかるよなぁ…


そうだ!飛んだり跳ねたり駆けたりゴロンゴロンしても誰にも怒られないトコにいこう!


東京ドームシティ アソボーノ

噂には聞くけど行ったことがないアソボーノ。きっとそこなら体力の尽きるまで遊べるだろう。

割引クーポン

「いこーよ」サイトにちょっとした割引クーポンがあります。受付で見せるだけなので使わない手はないですね。

僕と長男次男の3人だから300円OFF。まぁボチボチですな。
f:id:oyaco_blog:20161011094035j:image

昼飯はフードコート外で

混雑したフードコートがあんまり好きじゃない僕は水道橋からアソボーノまでの道すがら昼飯を済ませました。

子どもの思考パターンを見事にくずぐるフードコートの戦略にはまると、アイスをおねだりされたり、目的地に行くまでにひと苦労だからね(^^;

受付待ち行列

昼食をとって早速入り口にいくとそこには受付待ちの行列が。
f:id:oyaco_blog:20161011095822j:image
これが多いのか少ないのかわからなかったけど、帰ってから妻に聞くとまだ少ないほうだそうな。今回は受付まで15分程度でした。


アソボーノってこんなとこ

入ってすぐに現れるのは、期待通り、飛んだり跳ねたり駆けたりゴロンゴロンしても誰にも怒られなさそうな広場!

大広場

f:id:oyaco_blog:20161011100101j:image

お〜♪
f:id:oyaco_blog:20161011104025j:image
こりゃあ楽しいだろーよ!
こんな子どもの欲求を満たしてくれる施設があるなんて、現代に生まれてよかったなお前さんたち!笑
f:id:oyaco_blog:20161011100132j:image
このボヨンボヨンするとこは、どさくさに紛れて(ちゃんとルールどおりです)大人も遊べるので最高です!

大人も一緒に全力で遊んでもよし、まわりに座ってまったり観察するもよし。
気苦労もあまりなく楽しめます!
f:id:oyaco_blog:20161011105713j:image


プラレール広場

こ、ここは!
なんかカオスな香りがする…子ども同士の列車やレールの取り合いにめちゃめちゃ気を使いそうだ。
f:id:oyaco_blog:20161011104338j:image
結局帰り際にちょろっと遊ぶはめになりましたが、気を使うという意味ではあまり近寄りたくないかも…
このスペースを見つけないように上手に奥やトイレに誘導しましょう笑

奥の遊び場

奥にもたくさん遊び場がありました。
釣りをしてみたり。
f:id:oyaco_blog:20161011105835j:image

懐かしの野球盤やサッカー盤も!
f:id:oyaco_blog:20161011105858j:image
女の子向けにはシルバニアファミリーなどもありました。

「やったら楽しいけど、買うと飽きる系オモチャ」をこの場限りで遊べるなんてありがたいこってす(^^)


適当な対象年齢は?

ウチの5才、3才には最高で申し分ない施設じゃないだろうか。小学生になっちゃったら物足りなくなるかもしれないな。

小さい子向けには幼児専用コーナーもあったけど、自治体の子育てセンターレベル。
来るなら3才〜5才ですね!

遊び時間の目安

アソボーノの料金は時間料金。
初回1時間で、延長は子どもの人数×30分410円。(平日フリーパスなら3時間も遊べば元を取れる計算だけど、3時間も遊ぶかなぁ)
絶妙な料金設定です。

結局1時間で遊び足りるはずもなく…恩着せがましく30分の延長したことと、30分で帰ることを伝えると、予想外に素直に帰ることができました。
いい感じに遊び疲れたのかな♪

出口には「まだ帰りたくないキッズ」が泣きわめくなか、いい子で帰れたのでそのための30分延長なら御の字でしょう(^^)


帰り道の注意点

帰り道にはほぼ確実に爆睡 or 疲れて歩けないモードになりますので、子ども運搬の準備をお忘れなく!

今回は僕と息子2人だったので、ベビーカーと抱っこ紐。両方とももうオーバースペックだけど背に腹はかえられん。
なんとか家路につきました。


大人も子どもも疲れ果てるけど、ありあまった元気がストレスにかわることがないように時々発散させてあげよう!