ピョンチャンパラリンピックが始まったというのにまだオリンピックのはなし。
金メダリスト小平選手の所属先、相沢病院 理事長へのインタビュー記事。
なんかあったまるなー
さいきん心がすさんでただけになおさらあったまるなーと、記事を読みながら花粉症で涙がほろり。
感動した理由は単に理事長のエピソードが素晴らしいってだけじゃなく、
この記事にもなんか優しさを感じたからかも。
感動の記事を書いた人
読売新聞長野支局の森田記者。なのかな?
相沢病院理事長の記事を目にする機会は多かったけれどこんなふうに感動させてくれた記事ははじめて。
事実(だと思うけど)を詳細に捉えてるし、理事長によく話が聞けてるなーと思った。
他の記事には見られないエピソードの言い回しもちらほら。
ほんの一部だけ引用させていただくと、
「病院が一方的に与えているなんて、とんでもない。私たちは互いに支え、支えられているんです」
一文だけ読むと、よくあるセリフにも聞こえるけど、記事の最後に登場するこの台詞を
記事全体から受ける相沢理事長の印象を重ねると、ほろりとしてしまう。
さすがは地元の記者さん。
顔出し名前だしで記事を掲載してるところもなんだか印象がいいよね。
これからも長野スポーツのいい記事をたくさん書いてくださいよー♪