おやこぶろ

子育て、ハワイ、キャンプ、投資、あれこれ気になることを試していく3人息子とサラリーマン

【子出かけ】子連れで上越国際スキー場を攻略① 〜メインエリア





こんばんは、おやこです。

先日の3連休、
子連れで上越国際スキー場に行ってきました!

楽しかった〜♪

子連れにハードル高めなスキーレジャー、人気スキー場上越国際スキー場で、子連れパターン完全に攻略しました!


第1回はメインエリアパターンです。
なにも考えなければこのパターンが普通ですが、正直、子連れには向かないです。
ただ、キッズパークや託児所など子供向けのサービスが充実してるっちゃーしてるので、スキー場も頑張ろうとしてるんですよね。

まぁご覧ください。

上越国際スキー場とは、

↓こちらの公式ページをご覧下さい。笑

上越国際スキー場アクセス

車では、関越から塩沢石打ICから20分以内とアクセス良好。
だが、駐車料金1000円かかる。

電車でも、新幹線の越後湯沢駅で乗り換えてから在来線で「上越国際スキー場前駅」と、その名の通り駅の目の前がスキー場の入り口になっていてアクセス超良好です。

上越国際スキー場到着からゲレンデまで

ただ…
子連れにとっては「アクセス良好説」はあまり鵜呑みにできないちょっとやっかいなスキー場です。

駐車場や駅からすぐの見える、上越国際スキー場の入り口はこんな感じ↓

たしかにすぐだ。

ただし、ゲレンデマップをみてみると…

左下をよーーーくご覧下さい。

子連れに向かないポイント1

1本リフトに乗らないとゲレンデに行けない

子連れにはちょいとハードルが高い。
しかもこのリフト2人乗りでセーフティバーもありません。


ウチの三男(2才)は危なっかしくて1人では座らせられん!とはいえ、抱っこしながら荷物ももって…マイボードなんてとてもじゃないけど持ってらんないぞ。

大きな荷物は、入り口の建物の傍にあるコインロッカーに預けられるけど、子連れは手ぶらってわけには行かないよなぁ。

幸い、ウチの長男(小2)、次男(5才)はすでにスキーができるし、リフトの乗り降りも自力でできるので事なきを得ましたが、
これ初心者子ども3人連れとかだったらゲレンデにすら行けないじゃないか!

お気をつけ下さい。




上越国際スキー場の正面ゲレンデ

頑張ってなんとかたどり着いた上越国際スキー場のメインエリア全体様子はこんな感じ↓

子連れに向かないポイント2

いきなり急斜面!

ちょっとわかりづらいけど、最初のリフトの到着地点から撮った写真。

短いけど結構な急斜面を下らないと、メインエリアの広いゲレンデの方に行けない。
転落防止のネットがはられるほどの斜面です。

ぐるっと遠回りするか、ネットの切れ目の急斜面コースを滑らないといけない。

メインエリアのキッズパーク

急斜面の一部を利用して、子ども向けの遊び場が作られてます。


子連れ向きポイント1

キッズパークが広くて楽しい!

バルーン滑り台や、チューブスライダー、写真ないけど他にもストライダーやカマクラ作りも楽しめそうでした♪

チューブスライダーは本格的で大人も楽しかった。




上越国際スキー場の託児所

ななんとスキー場内に託児所があります!
今回さっそく利用してみました。

3時間3千円。
高いとみるか、安いとみるか。

子連れ向きポイント2

託児所がめっちゃいい(らしい)!

僕としては、慣れてないはじめましての子どもを預かってくれて、しかもその間、大人たちは存分にスキーを楽しめるなら、安いんじゃないかと思います!

そして、めっちゃ楽しかったそうです。
(2才児の感想によると笑)
保育士さんも「すごい楽しんでましたよ〜」とお別れ際に言ってくれました。



レストラン事情

いろいろいい面、向かない面書きましたが、正直このエリアで遊んだだけでは子連れ上越国際を攻略したとは言えません…

その最大の理由。

子連れに向かないポイント3

レストランで陣取りして休憩できない

子連れスキーの場合は滑る人休憩する人(父、母交代制)で子どもの面倒を順番に見ながら、大人も子どもも楽しめてはじめて子連れスキー場と言えるでしょう。

その点で、レストラン(食堂)の一部で陣取り(あくまでその時必要な席のみ!)をしながら休憩できる場所は必須です!

しかし、上越国際スキー場は人気スキー場がゆえか、レストランもお客の回転・客単価重視で、たとえコーヒーを追加注文してても、早く出て下さいオーラをめっちゃ出してきます。なんなら出されます。

かと言ってかわりに休憩所があるわけでもなく、あるとしたら、最初のリフトを乗る前のコインロッカー・更衣室くらい?
(見つけられてないだけだったらごめんなさい)


子どもが雪遊びしてくれてるうちはいいけど、寒がって冷たがって中で休憩したくなった時点で、上越国際スキー場では子連れの逃げ場がありません。

このスキー場、子連れでどう攻略したのか、
次回お伝えします!