3人息子の三男くんが、絶賛イヤイヤ期を迎えています。
あと2ヶ月で3才になるというのに、2才児前半はそうでもなかったんだけどなぁ笑
保育園からのメッセージ
今日の保育園からの連絡帳にこんなメッセージが。
今日は、すべての声かけに「いや」と言うと決めているみたいです(笑) 集合写真もそのような感じに写っております。
倒れ込んどるー(笑涙)
さて、この状況でなにを感じるか?
息子にたいして、
「もうヤダー、ちゃんとお写真も撮れないの」
「恥ずかしい」
「言うこと聞かなくてイライラする」
保育園にたいして、
「保育園から嫌味言われちゃった」
「保育園の先生はなんでちゃんとした写真撮ってくれないの?」
「こんな写真を園のお知らせに載せるなんてありえない」
とか?
もしかしたら1人目の子どもだったらそういう感情もあったかもしれない。
けど、3人目ともなるとそんな感情はいっさいなく、「こりゃイヤイヤ期だーーー笑」くらいなモンで。
保育園からのメッセージもこんなテンションですよ。
これは文面だけじゃなく、
先生の性格や、日頃の信頼関係、先生が三男に対する僕らのある種"余裕"を知っている、という感覚があるから、
ウケるエピソードとして共有してくれてんだなーと受け取ってます。
イヤイヤ期を楽しむ
1才半から、2才、3才頃の子どもの見た目、おしゃべり、プニプニ感って、マジでかわいくないですか?
今朝も、こんなかわいいお兄ちゃんとの雰囲気のあと、超イヤイヤモードに豹変。
朝の忙しい時間の、しかも雨の日なんかにイヤイヤモードに入られると、マジでイラつきと精神的体力的な消耗が激しい。
それは事実。
イヤイヤ期を楽しもう!なんてキレイごとではないことは身をもって経験してるさ、そらそうなんだけど。
ただ、長男次男の成長を経験してる僕としては、
こんな甘えん坊も今だけだもんな〜
なんて考えると、実際楽しめるモンです。
自分に多少余裕があるときは、ホントにイヤイヤすればするほど、ため息をつきながらも「イヤイヤでたーーーー笑」て思える。
ちなみに、夜は妻が長男次男を連れてママ飲みだったので、ママ飲みには邪魔であろう三男くんと寝るまで一緒にすごしました。
行きつけの中華屋さんで餃子食べたり、お風呂でプニプニつついたり、ベッドでウルトラマンごっこしたり。
かわいかった〜♪
軽いまとめ
イヤイヤ期を楽しめるかどうかは、自分に余裕を持てるかどうか。
少々早起きするとか、ちょっと次の予定に遅刻してもまぁいいかと思えるか、ちょっと寝るのが遅くなってもまあいいか、ちょっと部屋の掃除をするハメになってもまあいいか、とか、そんなことかなと。
イヤイヤ期は、自分が追い込まれなければ、めちゃめちゃかわいいから笑
一挙手一投足を楽しまないともったいないワケで。