こんばんは、おやこです。
「RISU算数」なる算数タブレット教材が我が家にやってきて、3ヶ月ほどたったでしょうか。
すっかり昔のことになっちゃっいましたが…
小学3年生の算数ニガテ男子だった長男が、RISU算数のタブレット学習を導入後、算数の成績が上がったぞ!!
という事実をご報告しまーーす♪
超ニガテだった算数…
小学3年生、とにかく算数の式を見るだけで頭がボーッとして眠くなり(フリかもだけど)、勉強が進まなかった長男。
まぉ、特に塾や公文に行かせてたわけでもないので、小学校低学年の勉強といえば漢字の書き写しと読み仮名の暗記ぐらいでしょう。
そもそも、数式と向き合うという習慣がなかったことからニガテ意識を発症。
そんななか、小3の前期の通知表があまりにも悪かったので、ゲーム機を捨てたり、勉強時間にガミガミ言ったりしてきましたが、あまり効果でず…
というか、そんな負のプレッシャーで苦手の算数が好きになるわけもなく…
RISU算数の導入後、成績アップ!
という状態のさなか、ひょんなことから導入したRISU算数。
これまでも書いてきたとおりですが、
すぐに採点結果が出て、クリアするとポイントがもらえて、というゲーム感覚のシステムがハマったのか、数式に対するニガテ意識がなくなってきたのが小学生3年生後期の出来事でした。
そして、3月後期にもらってきた通知表の結果…
算数の成績の4項目のうち3つで"よくできました"をつけてもらえました!
これは大進歩!
唯一"できた"だった項目は図形の項目。
たしかに、これはあまりRISU算数では取り組めてない項目だったかもしれない。
とにかく数式のニガテ意識を克服してほしくて、数式の問題を選んで進めていたから仕方ないかなぁ。
"よくできました" が1個しかない涙
これが改善されたってホントうれしいー
算数のタブレット学習とドリルのバランス
長男本人も、通知表の結果にはご満悦で、RISU算数の学習をすっかり気に入ってきました!
あんまりそればっかりやるから、一応、書き込むタイプのドリルとバランスを取りながら進めるように配慮しています。
というのも、
やっぱりタブレット学習だけだと、ノートをまとめる力がイマイチ育っていないような気がして。
これはRISU算数に限らず、学校や他の学習教材もタブレット学習を取り入れる以上はぶちあたる課題でしょうね。
数学は難しくなればなるほど、頭の中を可視化しながら解いていく必要があるから、途中式を書いて整理するという学習も併用が必要だな。
低学年ステージを卒業!
そんなこんなで、ちょっとゆっくりペースで進めていたRISU算数ですが、小4の新学年を前に低学年ステージをクリアすることができました!!
そして4月からは登校しないまま4年生に。
新しい高学年ステージのスタートです!
こんな時も大変活躍してくれました!先生に教わらないで算数を進めるってのはなかなかやっかいだけど、わかりやすく問題を作ってくれてるからね。
問題の中身はまた改めて解説したいと思います〜
RISU算数は算数が好きになる
実際に成績が上がったのを体感して、ますますやる気が出てきた長男です。
タブレット学習特有のとっつきやすさと、問題がサクサクとける出題の工夫で、とにかくニガテ意識を取り払うにはピッタリの教材です♪
あ、あとイチイチ消しゴムで消したりしなくても繰り返し解けるのもタブレットならではでいいかも。
この調子で高学年の難しい算数でも効果を出してほしいぜ!!!
がんばれ子供たち♪
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