こんにちは、おやこです。
今日は僕の記事にしては珍しく勉強のお話です。
七田式子供向け英語教材(7+バイリンガル)を申し込んでみました。
こんなやつ↓
七田式とは
私たち人間は、誰もが無限の可能性を持って生まれてきます。
それぞれが本来持つ才能を最大限引き出すためには、生涯で最も吸収力の高い幼児期から取り組むことがとても重要なのです。
七田式教育は、何よりも「心の教育」を大切にしています。
世界の未来を担う子供たちを、大きな志と奉仕の心を持ち、自らリーダーシップを取れる子に育てることが、七田式教育の一番の目的です。
七田式教育公式サイトより
だそうです。
なんだかこれだけ見るとキラキラしすぎて胡散臭いけど…
我が家にとっては、
友人の息子さんが算数のドリルを七田式のものを使っていて、
それはそれは勉学優秀~♪な子どもだったので、とてもいい印象があります。
七田式英語教材を買うきっかけ
英語教育は必要だよな~なんてぼんやり考えながら、親子ともどもサボっていた我が家。
(子どもはサボっていたワケではないけど…スミマセン親のせいです。はい。)
小学校の英語の授業は、兄弟(小4、小1)揃ってキライみたい。
のわりには、毎年ハワイに行ったり、友人が転勤してしまったNYに行こうとしたり、レジャーにも欠かせない英語。
なぜか三男(4)だけは英語に興味がありそうなので、
七田式さんの推奨する6才までに!と思って、意を決して購入してみたのです!
七田式英語教材はこんな感じです
てなワケで昨日、七田式英語教材が1式届いたので早速ご紹介してみます!
この英語教材、てっきり「リンゴ=Apple」みたいな幼児っぽい感じからスタートしてくれるのかと思いきや、
世界1周旅行をする少年少女の会話形式で丸っと学ぶ!
みたいな、いきなりだいぶ本格的な内容でした。
ちょっと6才児まで…っていう割には難しくないか?
と思ったけど、まぁでも細かい文法とかダラダラやるよりは、
日常会話の流れの中で英語をインプットしていこう。という狙いなんでしょう!
案ずるよりうむがやすし!どうせもう買っちゃってるんだからやるしかない!
幸い、我が家には小学生もいるので、こういう教材の方がよさそうだし。
英語教材の中身
まずは、教材をタッチすると英語と日本語でおしゃべりしてくれるタッチペン!
これこれ~。こういうのがほしかったのよ!
使い方もイラスト付きで丁寧に解説してくれているし、ボタンは電源とボリュームのみ。めちゃカンタン♪
しかしこれどういう仕掛けなんだろう…めちゃめちゃ不思議だわ〜
英語と日本語を併記してあるテキスト!
これはさすがに6才児には難しいような…
小学生向きだな!笑
世界1周旅行の会話の情景が描かれたイラストブック!
このイラストにタッチしてもタッチペンから英語が聞こえるという…
どういう仕組みなのよこれ!!
こっちは幼児でも楽しめそうだ!
それから、
タッチペンから流れる会話を収録したCD!!
食事でもしながら会話を聞き流すにはちょうどいい!ちょうどいいけどイマドキCDって…
(CDプレーヤーなんかないので、すぐにiTunesでファイルに変換してiPhoneに仕込みました)
他にも、ぬり絵やら、中学英語DVDやら、おまけが付いてきましたが、
七田式英語教材の本筋とはズレるので割愛!!
親向けの幼児教育のポイント解説
親向けには、七田式幼児教育のポイントを解説してくれた冊子もありました。
「ご褒美をチラつかせて勉強させる」とかめちゃめちゃやってしまってるな〜
いたいとこつくー
七田式英語教材初日
教材の到着は夜だったので、実質初日のきのう。
自宅に帰ると、玄関にこんな張り紙が!
これは小1の次男。自主的にやってる!
すごい。やる気があがってるぞ!
男の子と女の子の会話形式っていうのがハマってるみたい!これは期待大だ。
4才の三男もタッチペン方式に興味津々のようす!いいぞ。期待通りだ!
とりあえず初日、七田さんは子どもたちの心をつかむのに成功したようです♪
これからもちょいちょい様子をアップしていこうと思います。三日坊主になりませんように…