おやこぶろ

子育て、ハワイ、キャンプ、投資、あれこれ気になることを試していく3人息子とサラリーマン

【育休パパ】46連休のまとめ





主夫連休が終わりました。長かったような短かかったような1ヶ月半。果たして私は主夫になれたんでしょうか?

序盤は奥さまが職場復帰、ピーと一日中過ごす毎日。東京ではなかなか一緒の時間過ごせてなかったから、ホントに親子の関係が深まりました。

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ピーが保育園に入ってからは、泣き叫ぶ我が子とのしばしの別れに心を痛めつつも、保育園の先生を頼もしく思い。
先輩方の予言どおり体調を崩しては病院に連れて行ったり。

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ちょっと反抗期になってみたり。

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ホントにこれ子育てしながら仕事しながら家事もしながらって…周りの支えが必要だ。育児放棄になってしまう人の気持ち、わからんではない。という事を学びました。

にしても日々の成長が何よりも楽しい。
後ろ向きから、

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前向きへ。

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歌ったり。

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スキスキしたり。

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自分のクツがわかったり。

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いないいないばぁができたり。

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言葉は話せないけど確実にコミュニケーションとれてる感触があります。
いま、高知に帰省したのに熱出して入院してるみたい…大丈夫かなぁ。



さて、「今回の主夫経験のまとめ」
子どもの成長は喜び。しかし家事も育児もものすごく大変。一人ではできません。男性も育児休暇なんてステキな行為が許されるなら経験して理解すべきでしょう。とはいえ、できれば男は働くもんだ。働いてお金を稼ぐ。家庭第一という意見もあるけれど、会社からしたらそれしか考えてない社員に給料払いたくないだろうし、だいいち同僚も後輩もいい迷惑だろう。やる事やって堂々と給料と休みをもらう。これがいい。
ところで、子どもにはお母さんが必要です。それが自然で理想的なんだと思う。そういうふうにできている。

(もちろん、さまざまな事情でお母さんが子育てできない状況というのもあると思います。そういう場合のご苦労は、新米父ちゃんにははかりしれません)


イマドキ、女性が働くのはめずらしくない。優秀な方は僕の回りにも沢山います。でもその方たちの中にも結婚しお母さんになりたい人はいるはずで、そう考えると全員が性別を無視した一社員でいいのだろうかと思うワケで。子どもは授かりものとよく言うように、順調に健康な子供を産み育てる事は、そんな簡単なもんじゃないなぁとここ数年の出来事で学びました。産休に入るずっと前から実は始まっていて、育休が終わってからもずっと続くもの。だとすると男と女の働き方ってあるんじゃないだろうか、具体的にはわからないけど。遠い将来、部下をもつようになるようなことにもし万が一なったりなんかしようもんなら…そういうことも真剣に考えよう。

結局モグリの主夫だったけど、貴重な経験をさせていただいてありがたかったと思っています。あしたから仕事復帰かぁ。前言撤回しようかな(笑)

 





あ、でももう一人はほしいので、またそういう機会に恵まれたら取らせていただこう♪

 

* 育休パパの行動データ
最後にこの一ヶ月の行動データ。子育て関係なし。

走った距離:121km(最長20km)
食べたうどん:40玉(最高3玉)
読んだ本:2冊
(伊坂幸太郎:重力ピエロ
(三浦しをん:まほろ駅前多田便利軒)
見た映画:1本
(マーガレット・サッチャー)

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以上。
長らくのお付き合いありがとうございました。今後はたまにアップするかも。

~~この日記は、2012年5月4日に記しました~~

 

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