妻復職のために取得した46連休を当時の日記で振り返っています。
ついにピーの保育園デビュー!
めっちゃ不安。不安だったなー
生まれてこのかた親から50mと離れたことのない子どもが、まったく知らない人たちに囲まれて無事でいられるか?
それに加えて子どもが自分たちの元にいないなんとも言えない不安感。思い出します。
春から保育園に預けることになるご両親は今ごろこんな気持ちかな?
安心して下さい、保育士さんすごいですよ。
ではどうぞ↓
パパの育休16日目
育休突入から3週間目にしてついに保育園デビューです。朝のお別れは予想どおりの大泣き。
大泣き?ギャン泣き?
いや、想像を絶する阿鼻叫喚泣き。
こりゃダメだ、明日からにしよ!先生明日からにします!!
という両親の不安をよそに、保育園の先生はなんと頼もしいことか!
「お父さんお母さんがいるといつまでも泣いちゃうからはやく行ったほうがいいですよ」だそうな。すごいなぁ。
育児ノイローゼとかの次元を超越している。さすが先生。いや、師匠。
こないだまで知らなかったんだけど、とりあえず慣らし保育というのがありまして、初日はお昼ご飯まで。
その間に俺もお約束のうどんランチしてしばし待機。
高松生活15玉目。毎日食べても飽きないを体現しております。
お迎えにいったら、ピーはお昼を食べ終わってちょっとボンヤリさん。疲れて寝るまでずっと泣いてたそうです。先生ありがとうございました。ピーもよく頑張りました。
でも最初に大泣きしたほうが慣れるのも早いんだとか。ピーはどんなかな。それにしても泣き虫は遺伝なんだなぁ…うーん。
とにかく泣き疲れたのか、家路もしばらくボンヤリさんのまま…寝るでもなく…
自分の身になにが起きたのか理解できないかのような放心状態?
オヤツ食べてお散歩したらぐっすりお昼寝できました。
早くお友達ができて保育園が楽しくなるといいねー。
でもピーとの時間がだんだん短くなるのは寂しかったりもする保育園デビューでした。
〜この日記は2012年4月5日に記しました〜