こんばんは、おやこです。
3連休に子どもたちと近所のお友達家族と今シーズン初スキーに行ってきました!
暖冬のせいか、気が乗らなかったせいか、年明けがシーンズンの開幕になってしまった。
どこも雪不足でまともに滑れないと聞く、雪不足の今シーズン。
栃木県のハンターマウンテン塩原というスキー場が全面滑走可能になってるじゃないですか!
しかも、しらべると苗場よりも気温が低い。こりゃいいぞ?
しかし栃木にスキー場があるのかね?
30数年間の人生で一度も行ったことのない栃木のスキー場に子出かけしてきました!
ハンターマウンテン塩原に行く
≪公式≫ 日帰りスノボ・スキーが楽しめる都心から一番近い最大級のスキー場 ハンターマウンテン塩原
都内から車で200km弱で2時間30分ちょっと。
新潟のスキー場でもおんなじくらいだから、そりゃ新潟の方がいいよな~と敬遠してしまっていたけど。
東北道がめっちゃすいてる!
これはけっこうなメリットな気がします。
ただ、高速降りてからがけっこう長くて、山道は自分も運転しながら酔ってしまいそうになる感じでした。
そして、
スキー場までの道に有料道路あり!
駐車場代がかかる!!
しかもその道を通らないとスキー場まで行けないので実質スキー場にかかる料金は、
リフト券代+駐車場代(1000円)+有料道路代往復分(1260円)
を念頭に置いておく必要がありますね。
ハンターマウンテンのリフト券
ぼくは会社の福利厚生の「えらべる倶楽部」でクーポンをゲットしていきました。
大人は1000円の食事券がついて4600円。
ホテルを自力で取っている場合にはホテルのフロントでリフト券を購入すると3900円だったりしました。
調べてないけど他にもコンビニの冊子にクーポンとかありそう。
ハンターマウンテン塩原のゲレンデ
3連休ってこともあってか、ゲレンデ入り口付近は激込み!2機あるリフトには何分待つんだよ!っていう人だかりが…
それもそのはず、こちらのゲレンデマップを見て下さい!
ハンターマウンテンは、エントランスホールからはゴンドラ+リフトが2機しかないうえに、ゴンドラに乗って上級コースにチャレンジしない限り、最初の2機のリフトに必ず戻ってきてしまうという構造です。そりゃ混むわ。
食堂の行列回避の裏ワザ!
ハンターマウンテン塩原のセンターハウスの食堂は食券購入システムになっています。
ただこれが結構ややこしいんだ。
リフト券に1000円のお食事券ついてる場合はQRコードを読み込ませる、という運用をしているし。
お食事券とキャッシュレス決済が連携していなくて、お食事券を1200円のメニューに使うと思ったら、1000円+現金200円じゃないと会計できないそう。
そんなこんなで、ややこしい食券システムがこの行列を生んでいるんじゃないかと。
↓これ
そこで!解決策のご提案は、
食券を先に買っておこう!
です。
先ほどの券売機の前の行列と同じ時間のラーメン売り場の写真はこれ↓
全然並んでない!
食券だけでも10時の食堂オープンくらいの時間に買っておけば、ほぼ待ち時間なしでおいしいご飯が食べられるっていう裏ワザ!でした。