おやこぶろ

子育て、ハワイ、キャンプ、投資、あれこれ気になることを試していく3人息子とサラリーマン

【3人息子】37. 次男テニスジュニアのビギナー大会で初勝利!





こんばんは、おやこです。

先日、次男とテニスのビギナー大会という試合に参加してきました!!

ビギナー大会とはいうものの、10才以下部門のこの大会。次男はまだ小1の7才。
10才以下って生まれ月によっては、小5まで出られる計算になりますね。

小1にとっての小5はさすがにレベルが違いすぎるんだろうなぁ、と思いつつ。
テニススクールに通ってない次男はまわりのビギナーのレベルがわからない。
(普段は親子で、近所のお友達を招いてほぼ遊びっていう状態でテニスする程度)

勝ち負けなんかいいから、テニスの大会ってどんな感じかな〜って確かめておいで!!
と、試合の受付に送り出すも、緊張と不安でソワソワそわそわ。




テニスジュニア ビギナー大会ってどんな大会?

今回、次男が参加した大会。
グリーンボールという通常の硬式テニスボールより25%反発力を抑えたボールを使った試合。

進行はテニスのわかりづらい点数や"ゲーム"の概念は無しで、10点先取という単純なルールでした。

リーグ戦で、負けても3試合はできますよ。という方式。

難しいのは、セルフジャッジというところ。
ボールのインアウトや点数のカウントも選手同士でジャッジしていくという方法。
ジュニアのテニスの試合ではこれがスタンダードらしい。
見てると、インアウトはよく間違うし、点数もごちゃごちゃになりがちだったけど、あえて大人(進行役のコーチ)は介入せず、自分たちで解決させる、というスタイルでした。

10才以下ビギナー大会の年齢層

ホントにまったくどんなレベルかもわからず、お試しで参加することにした今回。

念のため「10-0で負けてもいいから、テニスの試合を体験しに行くと思って楽しんどいで」とは言ったものの、ホントに全試合10-0で終わったら悲しいだろうなぁ、と送り出すこっちもドキドキ。

8人ほどのエントリーがあり、4、5年生とあたったらシンドいなぁ、同い年くらいの子がいますように…と祈りつつ、
リーグ戦であたる子たちの学年を聞くと1〜3年生でした!

エントリーは4、5年生くらいまでいたっぽいけど、高学年と低学年の2つのリーグに分けて組んでくれたみたい♪
もちろん、たまたまエントリーした選手がそういう年齢層だったから今回はうまく分けられたんだろうけど、少なくとも、低学年がボコボコにやられて終わり、っていう悲しい結末にならないように配慮しようとしてくれるんですね。

テニスのレベルは

1〜3年生リーグのテニスのレベルをなんとなく言葉で表現すると、、

サーブは、
上からポコーンって山なりボールで入れる感じで、入らなければ下から打つ子もいました。ウチの次男もこのパターン。

ラリーは、
打ちやすいコースに来た球はバシっと低く速い球を打ち込めるけど、少し動かされるとポーンとあてて返すっていう感じで、ほぼほぼドングリの背くらべでした。

グリーンボールで打ちやすいとこのラリーが何十回か続くくらいのレベルであれば十分参加できるなっていう印象。




ビギナー大会で試合初勝利!!

3試合のうち、最初の2戦は2、3年生のお兄ちゃんに負け。でも自分のいいショットも出せて何点か取れたので合格でしょう!

そして3試合目の1年生対決で、初勝利!!
めちゃめちゃ嬉しかったようで、全身で喜びを表現してました。緊張から開放されたっていうのもあるんだろうな!
見てるこっちもホント幸せになるような喜びよう♪

お昼ごはん食べながらも、思い出してはうれしそうな笑顔をする次男♪

寝る前には落ちてた紙に絵日記を書いてました。「負けてもいいんだよ」なんて励ましてはいたけど、やっぱり負けるのは悲しかったんだなぁ〜
ホント嬉しさが行動のすべてから溢れ出る1日になりました♪♪

今日あたった、3年生は前回のビギナー大会で全然勝てなくて猛特訓したんだとか。
みんな悔しいと思いを乗り越えてうれしい思いを味わってるんだなぁ、今回対戦した1年生にも勝てる日が来ますように!

スポーツってやっぱり楽しいなあ〜
今回も子どもを通じて自分の心の成長を感じた1日でした!