こんばんは、おやこです。
今年、1年生の次男。
コロナ禍の特別な夏休みを挟んで、小学校に1人で登校できなくなってしまいました。
人一倍不安を感じやすい性格に加えて、コロナの不透明感や、ちょっとアレルギー体質、さまざまな報道に触れて、不安が爆発していたんじゃないかと思う。たぶん。
次男とすごす特別な時間
1人で登校できるようになるまで、仕事を休みまくって学校につきそう。
朝大泣きで学校に行きたがらなかったり、不安でシクシク泣きながら一生懸命授業をうけたり、そんな時間を経て1人で登校できるようになったり!
気分転換に2人で美容室に行ってみたり。
フラッグフットボールっていうアメフトの子ども版の習い事で試合に出て活躍してみたり、僕が撮った試合のビデオを一緒に編集してみたり。
鬼滅の刃の映画に2人で行って、鬼滅グッズをあさってみたり、UFOキャッチャーで鬼滅のぬいぐるみが全然取れなかったり。
そして、なんか得意なことに自信をつけてあげたくて新しいテニスラケットを買って、試合にエントリーしてみたりしました。
次男との付き合い方
3才差の3人息子のなかの次男。
お兄ちゃんのように1人甘えられる時間もなく、三男のようにずっと可愛がられるワケでもない。
そういう環境で愛情が足りなかったりみたいなこともあったんだろうか。そんなふうにしたつもりはないけど、どうしてもそうなっていたのかも。
不安そうにしたり、その反動でキーキーする彼の姿をみて、僕は怒るという感情を使わないことにしました。
子育てにおいて、"怒らない" というのは言うほど簡単じゃなく、頭でわかっていてもそうそうできることじゃないんだけど。
かなーーり意識して、そうしてみました。
すると、
すごくいい。
学校に行けない、というトラブルを経て、なんだか特別な時間を過ごしている気がする。
特別な空気に包まれてる感じがして心地よい。
もうしばらく、次男中心の生活が続くと思う。
もうすぐテニスの試合がある、好きなテニスとはいえコートの中では1人ぼっち、という状況を経験して、次男にどんな変化がおこるのか、不安もあるけどすごく楽しみ。
一緒に成長しているなぁ〜♪