こんばんは、おやこです。
またまたかなりサボってました。
サラリーマン大学生を始めてからというもの、かなり時間に追われている…
ブログもYouTubeもできない。
子どものスポーツクラブのコーチとか、付き添いとか、自分が主催する子どもテニス教室とか、毎日の家事・育児。もうなにかと忙しい。
同僚にはよく言うんだけど、ホントやりたいことが多すぎて「仕事してる暇がない」笑
数年ぶりの家族キャンプ
キャンプ大好きな我が家だけど、家族ぐるみのお友達がどんどん増えて、いろんな家族とあちこちキャンプに行くようになってからというもの、数年家族だけのキャンプに行かなくなってました。
先日、
コロナ禍ということもあって控えていたキャンプだけど、自粛ストレスもまあまあ限界ってことで、直行直帰の家族キャンプに行ってきました。
登場人物
僕と、妻と、3人息子。
長男(小5)
次男(小2)
三男(年中)
家族だけキャンプも悪くない
いつも友達家族と行ってるキャンプだと、夜ご飯はアレにしようとか、新しいギアを持ってってみようとか、子どもたちが楽しめる遊びを用意しようとか仕込みがあるんだけど、
久しぶりの家族キャンプ。
気楽なスタイルで行ってみようってことで、食材もギアもいつもより少なく、設営撤収の手間も減らしてゆったりした時間を楽しむことにしました。
貴重な家族だけの時間
自宅で自粛してることもあるし、毎日毎日家族だけで過ごしてはいるんだけど、家族キャンプでの家族だけの時間って、家ですごす時間とはずいぶん違いました。
本もなければWi-Fiもない、テレビもない。
することと言ったら、キャンプ場内でワチャワチャ遊ぶことと、ご飯食べることと、疲れたらお昼寝をすることくらい。
そして待ちに待った、花火と焚き火の時間。
まずは3人息子たちの花火パーティー!
家ではケンカのたえない3人息子だけど、共通の楽しいこと、争わなくても十分遊べるだけの量と時間があれば、こんなに仲良く遊べるんだな〜ってことを再発見♪
めちゃめちゃいい子たちじゃないか♪
そして、夜のしめくくりは焚き火。
(うつってないけど笑)
なんの気無しに将来の夢の話になった会話。
東京生まれ東京育ちの子供たちだけど、妻実家の高知県が大好きってこともあってか、
将来の夢は、山のお家に住むこと。
小5にもなって仕事に関する夢はないんか…
とも思ったけど、
まぁでもこれがウチの子らしさ。
ぼんや〜りと、ふんわーり夢を見ていられるのもいいとこかもしんないなー。
地元の小学校では中学年ともなるとみんな塾行って受験の準備。どこどこの学校があーだこーだ。
そんな話には縁がない、でもそれがすごく長男の自然体でいいとこなんだな。
子どもの将来の夢。家族の夢。
そして、子どもの将来の夢が、家族の将来の夢とも一致してるという喜び。
そう、今でこそ仕事上都合がいいってことで都心に近いところに住んでいるけれど、
俺も山の家に住みたいなぁって思いがある。
でもそれがやりたいのって子どもが小さいうちでもあるんだよなぁ。
カラダの自由がきかないおじいさんになってから、夫婦2人だけで山に住んだって、それはやりたいことじゃない。
大人になったら将来の夢ってすぐ叶えないと意味ないんだなぁ。早く具体的な行動に移さないといけないんだけど、いい答えが見つからない。
この先どんなふうに我が家が変わっていくのかいけるのか。
きっかけとなるキャンプになったであろう、数年ぶりの家族キャンプ。
ということで、記録しました。
地獄の撤収
ちなみに、そんな平穏な夜も束の間、夜中のうちに風がビュービュー吹き始めたから、朝4時にはテント意外のものはすべて撤収、朝6時前から土砂降りの雨。
7時前にみんなを車に避難させて、吹っ飛ばされそうになりながら土砂降りの中テントを撤収して逃げるようにキャンプ場から脱出しました!
キャンプ場内が滝のように水浸しになっててタイヤがスタックしかけてかなり焦った〜。
他のキャンパーさんはタープが吹っ飛んだりいろいろしてたけど大丈夫だったかな…
まあこれもいい思い出ってことで!