こんばんは、おやこです。
これまた久しぶりの「怒らない子育てネタ」の投稿です。
なんせ苦戦してました。しています。
怒らない子育て実践中
とその前にちょっと紹介。
2020年9月ごろから「怒らない子育て」を実践中です。
家族構成は、
- 妻
- 長男ピー(小5)
- 次男とっちゃん(小2)
- 三男カイカイ(4)
3人息子の父リーマンです。
甘やかすのとは違う、とにかく褒めるのとも違う、自分なりの「怒らない子育て」を模索中です。
口で言うほどラクじゃない
今日はあまり情報性のない記事になりますが…
けっこう順調に進んでいた僕なりの「怒らない子育て」
いまもなんとかその気持ちを維持して実践はしているものの、難しさを感じている。
変な話、「"怒らないだけ"の子育て」はカンタン。ただ怒らなければいい。
子どものやることのレベルでそんなに頭に来ることはないし、子どものやってることを、まぁ子どもだし、で終わらせてしまうのであれば、そんなに腹も立たないモンです。
だって子どもたち大好きだし。
成長を願えばこそ?
でも、子どもたちに成長してほしいと願えばこそ、色々言いたくなる。
大したことじゃないんですよ。
お菓子食べた後のゴミを片づけるとか、脱いだ服を洗濯カゴに入れるとか、自分で決めた勉強の予定を守るとか、最後に家を出るときは電気を消す鍵をかけるとかそんなモンです。ほとんど。
言っても言ってもまったく、なおらない。
さすがに腹が立ってきたのがここ1〜2ヶ月。
いやもしかして、やっぱ怒らんとわからんのかなーと思ってしまう。
物事を伝えればいいなら、怒らなくても普通のトーンで話せばいいじゃん。
とか思ってはじめたこの作戦。
あれ、子どもって怒って怖い思いさせないと覚えないの??
という壁にぶつかってきました。
なので、少々強めの言葉で指摘することが増えてしまった。
ゲーム禁止にしたりタブレット禁止にしたりテレビ禁止にしたり…
そういう罰を与えることも増えてきた。
幸い、子どもたちはこれに関して癇癪をおこしたり、引きこもったり、暴力的になったりという事はない。
あくまでも僕も妻も子どもたちが大好きだし、子どもたちと基本的には仲良くすごしてる。
でも、やっぱり声を強めたり、罰を与えたりを切り札的に使ってしまう。
ちょっと怒る子育ての場合
少し怒ったりすると、とりあえずその瞬間、その場ではその指摘事項について実行する。当たり前だけど。
でもどうしても暗いトーンだったり、イラついたトーンで、「言われたからやってる」だけにしかならない。肌感覚でわかる。
怒るのは成長を願えばこそ?
違うなー、成長してほしい方向が違う。
自分で見つけて行動してほしい、しかも暗いトーン、イラついたトーンじゃなくて、
軽く、当たり前みたいに、なんならルンルンでできるようになってほしい。
それには、やっぱり「怒らない子育て」を極める必要がある。
「怒らない子育て」とは、よく見ること。
「怒らない子育て」とは、続けること。
親が子どもより先に根を上げてどうすんだって話。